きょうは高校時代組んでいたバンドメンバーが集まりまして飲み会がありましたが、
ベーシストさま、本日K-7 ご購入おめでとうございます(笑)。
別のSenior Photo Friend の方も、同じくK-7 ご購入おめでとうございます(笑)。
売れてますねえ。
ちょっと触らせてもらいましたが、やはりしっかりした出来です。
この控えめなシャッター音はすばらしい。
バラードの最中に撮るためだけに買いたいです(笑)。
個人的に特に注目なのは露出ブラケットのオート撮影が気の利いた仕様でして
5段階の露出違いをミラーアップ、2秒タイマーの条件を交えて自動で撮れるんですよ。
うーむ、これだけのためにも欲しいですね (for HDRi)。
今はマニュアルで手作業でやっているんですが面倒なことこの上ないです。
こんなのソフトで対応出来るはずなのでK-x でもお願い出来ないですかね...。
[PENTAX K-m & DA35/2.8 Macro Limited]
さて、きのうから妙なニュースが流れてます。
2007年にHOYA に買収されたばかりのペンタックスが、
今度はビクターに買収されるかもしれない、というのですが。
カメラに興味なかった頃はどのメーカーも有名で同じようなものだと思っていましたが
こんなにシェアに開きがあったとは...。
キャノン、ニコンは2強で、市場の8割くらい占めています。
でもここのところ徐々にシェアを落としてきているようです。
替わりにソニーやパナソニックといった家電メーカが増加してきてますよ。
一応ペンタックスも微増してました。
小型化を推し進めたマイクロフォーサーズが注目されてますし
差別化の難しくなってきた一眼ではムービーも軽視出来ない重要な機能となったと思います。
そう考えるとペンタックスは一眼「レフ」の中では比較的小型で、
独自のレンズラインアップを持っているわけだから、
そこにビクターのムービー技術を取り入れた斬新な製品が開発出来れば
厳しい業界の中でも生き残りの余地もありそうな気はしますね。
2強と、マイクロフォーサーズの動きに挟まれて緊張感高まるペンタックスですが
なんとか上向きになってくれるとうれしいです。
そういえばリコーがK マウントのマイクロフォーサーズ機開発の噂とかありますけどどうなんでしょう。
本当ならレンズの売り上げ向上も見込めますかね。