今日のライブは非常に楽しかったですよ。
同じ曲でも演奏の方法ひとつでぐっと魅力的になるものですよね。
非常に良いものが生まれているまさにその時に
自分の精神状態ひとつでそこに乗り切れないことがあります。
自分にあきれてしまう瞬間ですね。 うーむ...。
[PENTAX K-5 & DA35/2.8 Macro Limited]
さて、K-5 とDP1 を持って散歩しました。
K-5 はしっかりしたつくりです。
スナップでも町中でシャッター音が静かなのは安心感があります。
写りの方はK-x 相当のクオリティーと感じます。
下はDP1 ですが、こちらは編集していると毎度のことながら驚かされます。
解像感とラチチュードの広さが明らかに上まっている印象があります。
[SIGMA DP1]
花も夜景もK-5 ですが、K-x で撮ったのと同じ感じの仕上がりになります。
ペンタックスはぜったいフォビオン機を出した方が良いと思います。
キャノン、ニコンにフルサイズのラインがあるのに対して
APS-C ながらフォビオンのラインを設けるというのは面白そうです。
「風景写真のペンタックス」を自分で名乗っているくらいですから
ぴったりのチョイスではないでしょうか。
[PENTAX K-5 & DA35/2.8 Macro Limited]
お、10/28 にPENTAX Digital Camera Utility 4 の最新版がリリースされていますよ。
まだバギーですがね(笑)。
銀残しとやらを試してみましょう。
あとK-5 の連写枚数を改善するファームウェアのアップデートが予定されているようです。
ファームウエア更新予定
連写速度が向上したということで自分も試していましたが
8枚で打ち止めな上に書き込みに時間がかかるのはいかにも残念でした。
どうやら一気に20枚まで向上するようです。
向上し過ぎでしょう(笑)。
ところで、
本日修理中だったK-x が返送されてきました。
完了予定日は11/10 だったんですが。
日曜にフォーラムに出してきょう金曜に届いたのですから
大変なスピード修理です。Good Job !(笑)。
ひさしぶりにこの小型ボディーを触ると感動すらありますね。
こいつはとんでもない名機であると再認識しました。
[PENTAX K-5 & DA16-45mmF4ED AL]