上野公園の夜桜を2種類の超広角レンズで撮り歩いていました。
- シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC
- ペンタックス DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED
シグマは私所有、フィッシュアイはPhoto Friend から借りたものです。
きょうは10-20 が中心です。
[PENTAX K-5 & SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC]
18mm
公園入り口のレストランは新しくオープンしたんですね。
20mm
この画角はDA21 とほぼ同等ですから使いやすいですね。
シグマの方がシャープネスは高く感じます。
一方ペンタックスレンズは全般につややかさがあります。
レンズ設計的にいったい何がこういう違いをもたらすのか気になっています。
[PENTAX K-5 & SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC]
10mm
けっこう歪みを感じるようになりますが
この広さは何物にも代え難い。
[PENTAX K-5 & SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC]
10mm
肉眼での現場の景色と比べると面白いですよ。
おお、この距離でこの範囲が撮れるかー、と
超広角のありがたみを実感します。
普段は超広角を使う機会は多くないですが
広い場所で撮ると普通に必要な画角になってきます。
[PENTAX K-5 & SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC]
あしたは借り物のフィッシュアイです。
慣れていないので少し苦戦しました。
残りの写真は望遠中心です。
M200 をマニュアル露出で。
操作にそれほど苦労はありません。
料亭の2階部分と桜。
[PENTAX K-5 & SMC M 200mm/F4]
望遠は桜のトンネルを表現出来ますね。
[PENTAX K-5 & SMC M 200mm/F4]
照明のない花見
それなりに盛り上がっていました。
[PENTAX K-5 & SMC M 200mm/F4]
FA77。
アウトフォーカスのテイクと合成しました。
[PENTAX K-5 & FA77/1.8 Limited Black]