湯島天神 with DP1 Merrill

梅の開花も進んだ湯島天神をDP1 Merrill と散歩しました。

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[SIGMA DP1 Merrill]






もともとDP1 の画質に惚れ込んで写真を始めたというのに
いまではほとんど持ち出すことも無くなりました(笑)。

ISO100 では驚愕の高画質をたたき出すDP1 ですが
高感度でいきなり荒れ始めてしまいます。
エディット耐性を含めた品質を重視するならISO200 でも避けたくなるほどセンシティブです。

高精細画質のためのDP1 ですから、低感度で絞り込んで使うのが望ましいです。
結果、ISO100, F5.6 が基本となってしまい、
昼間限定で使用するか、一日中三脚を持って歩くはめになるんですよ(笑)。

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[SIGMA DP1 Merrill]







しかしそれで使わなくなってしまったのではあまりにももったいない話です。
解放絞りでも、ISO400 でも、DP らしさは出ますので
今回はISO400 までは使うという前提で手持ちで撮影をしてみました。

手ぶれ補正がありませんのでシャッタースピードを落とすことが出来ません。
結局すべてISO400 で撮っています。

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[SIGMA DP1 Merrill]







結果は、
やはりノイズ、色再現に問題はあると感じますが
DP1 らしい表現は出来ていると思います。

もっともRAW 現像でエディットしないとこの程度の仕上がりも期待できません。
撮って出しでは話にならないんですよ。うーむ。


以下2枚はオリンパスのE-PM2 with 45mm/1.8 です。
使いやすいことこの上ないですね。

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[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]







マイクロフォーサーズは一眼としては小さめの撮像素子で、
決して画質に有利なフォーマットではないのですが DP1 にくらべて、

- 明るいレンズを使用して1段以上稼げる
- 強力な手ぶれ補正で2ー3段程度稼げる
- 圧倒的に自然な色再現
- 使える高感度

などの要素によりずっと使いやすいシステムになっています。

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[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]






もっともうまくはまったときのDP1 のクオリティーは半端無く、
この感動のために写真をやっているのだと感じるほどです。
再び持ち出す機会を増やしてみようかと思い直しているところです。



さてDP もQattrro世代になり楽しみではあるんですが
もっと基本的なところを改善してほしいです。

- F2.0 レンズ搭載
- 手ぶれ補正搭載

とすることで手持ちでもずっと使えるものになるんですけどね。
明るいレンズ搭載では巨大化しSD1 との棲み分けが出来ないとか、
手ぶれ補正はそもそも基礎技術が無いとか問題があるのかもしれませんが、
現状ではあまりに使える状況が限定されてしまいます。
条件が良いときは自分の理想に最も近い画質を持っているだけに残念でなりません。
by tig3ti | 2014-03-09 19:31 | カメラ/写真 | Comments(0)


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