昨日も言いました通り秩父宮ラグビー場で花火が見える範囲はやや狭く、
神宮球場の照明が邪魔であります(笑)。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
よろしければ三日前の別の花火大会写真をご覧になってください。
あちらは主に12mm で撮影していました。
今回は45mm で撮影。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
全然違う画角なのに似た様な画が撮れていることから
現場での花火の存在感の違いが想像できるのではないでしょうか。
田舎の小規模な花火大会よりも神宮の有料会場のほうが遠くて観にくいとは皮肉ですね(笑)。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
地味ではありますが上品な花火で好みの形です。
色違いが続きます。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
さて、45mm で撮影することになって気になることもありました。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
E-PM2 で「ライブバルブ」撮影するにはカメラ本体に触れなくてはいけません。
三脚を使用しているとはいえ12mm に比べてずっと望遠となる45mm。
撮影時の手ぶれが気になってきます。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
あとはフィルター系の違いです。
手持ちの単焦点 12mm, 14mm, 20mm レンズではフィルター系が46mm のため
ND フィルターが共通で使えます。
しかし45mm レンズとキットレンズだけフィルター系が37mm なんですよ。
ステップアップリングを購入するにもちょっとレアな径なんですよね。
今回は左手でレンズ前でかざしながら撮影するはめに(笑)。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]