花火では露出時間を自由にコントロールできるバルブ撮影が便利なのですが
SONY α7S には専用リモートコントローラーが必要で購入しないと使えません。
そのため今回はバルブを諦めました。
[SONY α7S & SMC A 28mm/F2]
花火の打上頻度を見ながら随時シャッタースピードを10秒前後で調整します。
[SONY α7S & SMC A 28mm/F2]
2回分の花火が写り込むようにセットし
そのうち一回はピントをわざとはずしています。
[SONY α7S & SMC A 28mm/F2]
ひとつは鮮明に、
もうひとつはボケでほんわり写っているのがわかりますよね。
[SONY α7S & SMC A 28mm/F2]
マニュアルのレンズは無限遠側にまわし切ると正しく無限遠になります。
ですのでピントリングを左右に振りきるだけで意図的な撮影が可能となります。
[SONY α7S & SMC A 28mm/F2]
奥行きのある画になりますね。
8/27(木)
入谷Four&More
20:00- Session
p今泉泰樹
b渡辺Kozo
ds今石幸男