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APS-C/フルサイズ自由切り替え願望 Part 1

フルサイズ妄想の続き。
以前はその価格差からか、APS-C よりもフルサイズの方が高級品みたいに思わされていたが
本来どちらが上、とかいうものではないとわかってきた。
そこで最近はどちらにでも対応出来るようなシステムがあればなあ、と妄想を広げている。
安価なモデルで、用途によってどちらかを選択出来るようにする。
ISO を変えるように、f 値を変えるように、センサーサイズを選択できたらなあ、と。


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[PENTAX K-m & FA50/1.4]



今の高価なフルサイズ機では出来ることだろうから、安価なモデルで、というのが重要だ(笑)。
先日フルサイズセンサー自体のコストは本当に高価なものなのか、と疑問を持ったのは
安価なモデルへも使える可能性を信じたくて言っていた。
もう大きなメリットのひとつである高感度性能もいらない。
センサーサイズ以外はK-m 程度の性能に抑えてもらって結構なのだが。

ただただ所有しているレンズの用途を広げたいのと、被写界深度の変化を楽しみたい。


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[PENTAX K-m & FA50/1.4]





APS-C カメラを使っていても、自分も意外とフルサイズ対応のレンズを持っていた。
FA43
FA50
FA77
DFA100
これをフルサイズで使えうことを考えるだけでも大きな魅力があると思う。
APS-C しか使わない自分でもどことなく画角の狭さを感じていた。
中古で購入するなどしてこの手のレンズを持っている人も結構いるのではないだろうか。
シグマやタムロンなどのレンズメーカー製を使った場合でも結構フルサイズ用のレンズを
流用することもあるので使い出が増すことになる。


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[PENTAX K-m & FA50/1.4]




フルサイズかAPS-C どちらがメリットが大きいか、というのは画角によって変わってくると思われる。
例えば、

望遠域においては、より望遠効果の高くなるAPS-C を選択すれば良い。

標準画角においては、35mm をAPS-C で使っても良いし、
被写界深度の浅さを活かした撮影をしたい時はフルサイズで50m/1.4 を選択すれば良い。
実際、フルサイズのメリットが大きいのはこの画角ではないだろうか。

広角域においてはAPS-C でも良いが、既にフルサイズ用の広角レンズを持っている場合は
好都合だ。そもそも広角ではフルサイズの方が広く撮れるのでメリットは大きい。

マクロ域においてはもともと被写界深度が浅くなってしまうため、
APS-C で撮る方がメリットが大きい。

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[PENTAX K-m & DA35/2.8 Macro Limited]





このようにして、画角によるメリットを見極めて撮るのも良い方法だし、
逆に手持ちのレンズのキャラクターを2種類の画角で楽しむというのも面白い。
例えば、現在銘玉FA77 をAPS-C で使っているが、これをフルサイズで使えば
APS-C でFA50 を使っているような感覚であの描写が得られることになる。
これはすごいことだ。


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[PENTAX K-m & FA77/1.8 Limited Black]



あれ、なんだか長くなって来た。

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[PENTAX K-m & D FA Macro 100mmF2.8]



あした、もうすこし続きます。

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[PENTAX K-m & FA50/1.4]
by tig3ti | 2009-07-31 22:48 | カメラ/写真 | Comments(0)

大山日出男氏 &西直樹氏デュオ

きょうはいろいろなことがあった...。
疲れたのでフルサイズの話は一旦休憩だ(早いな 笑)。

ここはパワーをいただかなくては、ということで行ってみた。
大山氏 & 西氏のデュオを聴きに。

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Bessie's Blues
Dolphin Dance
Windows
Nefertiti
Isfahan
Four

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お気に入りの曲ばかりで楽しかった。

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で、ご好意により撮影もまったく問題ないため
いろいろ撮らさせていただいた。

きょうはストロボを使いまくったが、やはり現場の照明だけで撮るのが
一番雰囲気が残った。

本当はシャッタースピードを稼ぎたいところなんだが。
アンバーのフィルターとか使うと良いのだろうか。

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ちょっと見せていただいたのだが、
西さんはいまでも新しいボイシングのアイディアをノートに書いて
日々研究を重ねていた。

天才がさらに努力を重ねるものだから大変なサウンドが生まれてくるのだった(笑)。

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by tig3ti | 2009-07-30 23:48 | 音楽 | Comments(0)

フルサイズ機のコスト高、本当なのか?

夏になる前の写真ではあるが、
秋でなくてもこんな色になる染まる木もあった。

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[PENTAX K-m & FA77/1.8 Limited Black]



ところで、
もともとフルサイズにはあまり興味は無かったのだが
ここへきていろいろ考えが変わってきた。

普通に、フルサイズが欲しくなって来たのである(笑)。
いや、まだもちろん買う予定は無いが。

そもそもフルサイズを視野に入れなかった理由は、カメラ初心者にとってあの大きさが手にあまり、
しかもかなりの出費を強いられるから、ということだった。
だがその程度の理由で興味を失うのもばかばかしい話だということで日々夢想している。

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[PENTAX K-m & D FA Macro 100mmF2.8]



フルサイズのコスト高の理由で良く言われること。
撮像センサーの製造途中に空気中のほこりが落ちるとそのチップは不良となってしまう。
センサーの面積が2倍ほど大きなフルサイズでは歩留まりが悪く、結果コスト高になってしまい
製品価格に反映されてしまうのだ、という話。
これは本当なのだろうか??
いや、もちろんその話自体は本当だろうが...。

カメラ価格は変動が激しいから敢えて去年リリースのモデルで比較するが、
APS-C の中級モデル、EOS Kiss X2 が現在¥50,000。
フルサイズのローコストモデル、EOS 5D Mark II は¥240,000。
値段は5倍近く差がある。
もちろんセンサーサイズだけでなくファインダー、ミラー、連写性能、防塵防滴など
総合的に性能アップが図られているためその分コストは上乗せされるし、
償却台数を考えても1台当たりの価格が上がってしまうのは当然とは思う。
またハイエンドユーザーは高くても買うだろうと利益率も高めに設定されているのかもしれない。


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[PENTAX K-m & FA77/1.8 Limited Black]



この際、あえてもっと意地悪な比較をしてしまう(笑)。
APS-C のエントリーモデル、EOS Kiss F が ¥42,000。
フルサイズのハイエンドモデル、EOS-1Ds Mark III が ¥670,000。
これでは、実に16倍の価格差!


もちろん高感度での写りは違うし、強力な連写によってのみ撮れる絵はあるし、
天候、シチュエーションを選ばない安心感もあるとは思う。
だが使用レンズを同じにするなどの一定の条件下では両者の画質にたまげるほどの差はないと思われる。

コスト高になる以上、フルサイズをハイエンドと位置づけ、全体に高性能にすることで
戦略的に高額モデルとして「のみ」存在させている、ということではないだろうか?

本当に適正な価格なのだろうか??

そんなに詳しくなくて書いてるから本当かもしれないがな(笑)。

だが、数さえ出れば不良率がやや高くてもフルサイズセンサーの原価自体はそんなに
高額にならないんではないかという疑問を最近持ってしまっている...。

あしたもフルサイズについての夢想を続けてみます(笑)。
by tig3ti | 2009-07-29 23:53 | カメラ/写真 | Comments(2)

不忍池の蓮 その後 Part 2

さて、その蓮にもっと近づいてみた。

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一部枯れ始めた花びらの隙間から、
えのき茸のようなシベが垂れ下がっていた。

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さらに時間が経つとこのようになってしまうと思われる。
完全にシャワーヘッドであった。

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[PENTAX K-m & DA55-300mmF4-5.8ED]




別の蓮の花。


まだ生き生きとしているこの花の中身はどうなっているか気になって
頭を突っ込んでみた。


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すると、なかなかに幻想的な世界が広がっている。

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太陽の炎のようなシベをバックに、

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あのシャワーヘッドが生き生きと輝いていた(笑)。

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[PENTAX K-m & DA35/2.8 Macro Limited]
by tig3ti | 2009-07-28 23:54 | カメラ/写真 | Comments(2)

不忍池の蓮 その後 Part 1

以前言ったように、蓮は午前中にだけ花が咲く。
結局、寝坊で午前中に行くことは出来なかった。

だが花の世界でもぼーっとした奴がいるもので(笑)、
午後になっても気づかず咲いたままなのがいたので撮って来た。

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ああ、でもやっぱ閉じかけてるのかな。
開き切ったものはもっと中身が見えるはずだ。

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意識があってやっていることではないんだろうが、
時間帯で花が開いたり閉じたりするというのは、なんだか意思を感じるなあ。

ビデオに録って早送りにしたらいかにも生きてるように見えるはず。

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おおかたの花はこんな感じで日射しに対してガードを固くしていた。

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寄って見ると上品なピンク色で、しなやかな質感が伝わってくる。

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中身はこんな風になっている。

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え、もう散ってしまうのか。
花の命は短い...

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[PENTAX K-m & DA55-300mmF4-5.8ED]



DA55-300mm は描写もいいし、望遠にしろマクロにしろなかなか使い出がある。
単焦点ばかりで揃えているが、望遠域だけはこいつで決まりだ。

あしたは花の内部に迫ってみます。
by tig3ti | 2009-07-27 23:56 | カメラ/写真 | Comments(2)

本日の富士山

日食に、花火に、とイベントが続いてなんだか空が気になるようになってしまった。
きょうはベランダから富士山を眺めてみた。


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[PENTAX K-m & DA55-300mmF4-5.8ED]




不思議な形をした雲がいくつも重なっている。
富士山のすぐ上にはなにやら輪がかかていた。

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[PENTAX K-m & DA55-300mmF4-5.8ED]




きょうは三日月ですか。
太陽、地球、月、これだけ離れていながらこんなにきれいに影が出来るなんて、
よっぽど乱反射していない、ってことなんだろうか。

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[PENTAX K-m & DA55-300mmF4-5.8ED]




DA35/2.8 Macro Limited は遠景にもくっきりした描写をしてくれるので重宝している。

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[PENTAX K-m & DA35/2.8 Macro Limited]




中央やや右寄りに富士山が見える。
35mm で撮ると大きさはこんなもんです。

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[PENTAX K-m & DA35/2.8 Macro Limited]
by tig3ti | 2009-07-26 23:29 | カメラ/写真 | Comments(2)

隅田川花火大会 せわしなく...

きょうは隅田川の花火大会。
一度花火大会は撮っておきたいと思いつつ、今日までいろいろ予定が合わなかった。

花火は浅草で7時から8時半まで。
しかしタイミングの悪いことにきょうも9時には池袋の店に入らなくてはいけない....。
移動を考えると8時には出ないといけないな....

浅草なんかに直接乗り込んだら大混雑で動けないのは間違いなく、
人ごみで気分が悪くなり、花火は見られず、ダイヤは乱れて遅刻必至、の三重苦は免れない。


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そこでGoogle Map で上から眺めてみると会場から少し離れた入谷駅から見るのが良いと思われた。
混雑度と離れ具合のバランスが良さそうに思われたのでさっそく行ってみることにした。

街は雰囲気がよく、路地裏からでも花火が見える。
だが東京の街は空が狭くて、少しでも近くで見ようと欲が出て花火の方向に歩きだしてしまったのだった。

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で、もう少し近く、もう少し近く と歩きまくった結果着いたのは結局「浅草」....

(あ、十字は花火ではなく協会のイルミネーションです。)

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それでも会場そのものではないので依然としてビルの隙間から見る状態に変わりはない...
そんな道という道に人がびっしり。

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お、これは「ジャー」って音がするやつだな(笑)。

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「ドーーン !」
とすごい迫力。

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おお、きれいだ、と思っていたらもう行かなくてはならない時間...
花火も終盤に向けて大盛り上がりなのを背中で聞き、泣きながら駅に向かう....
(冗談ですよ)

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[PENTAX K-m & DA55-300mmF4-5.8ED]


だが、銀座線は混雑のため、まさかの入場制限。
いろいろ遠回りして現場に向かいましたとさ....。
by tig3ti | 2009-07-25 23:08 | カメラ/写真 | Comments(5)

防湿庫

なんなんだ、この湿気は。
梅雨は明けたんじゃなかったのか?

梅雨明け宣言の日を考え直すかも、とか気象庁が言っているらしいが。


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こうなってくるとつい気になってしまうのがレンズの保管環境である。

幸い部屋はカビっぽくはないのであるが、ひとたびカビたら台無しなので気にはなっている。


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いつもレンズはその辺に置きっぱなしにしている。
変にしまっちゃうよりも空気の循環はあると思うし。

防湿庫も気にはなっているのだが、なんとなくレンズを大切にするあまり
使いにくくなってしまう雰囲気を恐れている。

Photo Friend の皆さんは防湿庫をお持ちなのでしょうか?


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[PENTAX K-m & DA 70/2.4 Limited]



もっとも、高いレンズも道具なんだから気にせずどんどん使うべきなのである。
ピカピカのまましまっておいてほくそ笑むよりも、雨の日にだって臆せず使い
どんどんアクティブに使った結果、うっかり落としてしまったとしても
その方がよほどレンズとしてこの世に誕生して来た意味があるのだ...。


と思いつつ、リミテッドレンズにキズを見つけると軽く落ち込むのであった...。

まあ、「積極的に」、そして「大切に」使えば良いだけの話なのだが、な。
なんだか気を遣いながら使う、というところに体との一体感が無くなってしまう気がしている。
by tig3ti | 2009-07-24 23:22 | カメラ/写真 | Comments(0)

魅力的な演奏、なぜだったのか...

意外に息が長いんだな、あじさいというのは。
なんだかんだ2ヶ月くらい咲いているんじゃないだろうか。

ここ最近の暑さでだいぶ疲れて気がするが。

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透過光での紫と緑は何とも清涼感があって気持ちがよい。


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ところで、
普段からGreatest なJazz Vocal Friends の歌声には驚かされているが
きょうのボーカリストの方には実に訴えかけるものがあってとても良かった。

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なぜすばらしいと感じたのか考えていたのだが
これが一向によくわからない(笑)。


声が良かったからなのか、

発音が良かったからなのか、


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感情がこもっていたからか。

選曲が好みだったのか。

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まあ、すべてその通りではあったのだが。

で、ひとつ思い当たったのは
理想とする演奏まであと一歩のところまで来ていて、
それに届くべく精一杯歌っている気持ちが説得力を生んだのではないか、ということだった。
(勝手な想像かもしれないが)

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おっと、なんだかお会いしたばかりなのにいきなりblog のネタにしてしまって失礼な文章にうつらなければ良いが....。
blog URL 入りの名刺交換してるしな(笑)。

以前から心惹かれる演奏に出会った時に思っていたことなので、きょうの出来事をきっかけに
書いてしまった。


なんだか場慣れた演奏とか完璧な演奏になると面白みに欠けたように
聴こえる時があるんですよね。

萎縮したくないから場には慣れたいし、
より完璧な演奏を目指すのは当然のことなのに
その結果つまらなくなる危険をはらんでいるというのはなんとも皮肉なことです。
by tig3ti | 2009-07-23 23:15 | カメラ/写真 | Comments(7)

ばか皆既日食写真

いやあ、日食ですか。

東京は見事に曇り空でした。
最も欠けているときでも雲が厚すぎてどこに太陽があるのかもわかりませんでしたよ...。

テレビでの中継を見たら、見事な日食を観測出来たところもあり感動的でした。
普通夕日は水平線の一カ所が真っ赤になるわけですが、
日食の場合、太陽はまだ頭上にあるので見渡す限り水平線が真っ赤に染まるんですね。


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[PENTAX K-m & D FA Macro 100mmF2.8]
スリット越しの撮影&K-m アートフィルター適用




皆既日食としては46年ぶりの観測になるとのことです。
日本のほとんどは部分日食だったと思いますが、
まあ、曇っていたのでは関係ありませんか...。

わざわざ鹿児島・悪石島まで行かれた方などは暴風雨だったそうで
なんとも残念な結果になってしまいました。



もうこうなったらこんなバカ写真はいかがでしょうか(笑)。
東京でも皆既日食ですよ。


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[PENTAX K-m & D FA Macro 100mmF2.8] &小細工




そういえばしばらく前に月と太陽の見かけの大きさが一緒だと書いたばかりですが
まさにそれが日食となる理由だったわけですよね。
by tig3ti | 2009-07-22 23:44 | カメラ/写真 | Comments(3)