ずいぶん降りました。
色づいた葉もちらほらと見かけるようになってきました。
まるまると太った水滴を見つけると撮りたくなるんですが
どうも、いつ落ちてしまうかとはらはらしますね。
シャッターを押す直前に落ちることもありますし
ひどいときはうっかり自分の傘が当たって台無しになってしまうこともあります。
マクロの視点だと遠出しなくとも自然に囲まれたような気になれます。
[PENTAX K-x & DA35/2.8 Macro Limited]
...と書いてふと疑問に思ったのですが、
「マクロの視点」という言葉、Photo Friend 以外の方はすんなりと受け入れられましたか?
こういう小さな葉っぱを写す時にはマクロレンズを使っていますので
「マクロレンズを使ったような視点で」という意味で書いたのですが、
一般的にマクロといえば巨視的な、とかグローバルな視点で、と捉えるのではないでしょうか。
とするとこの場合「ミクロな視点」の方がしっくりきます。
何を念頭に置いて話しているかだけのことなのでどちらも正しい表現なのでしょう。
同じことを言うのに逆の言葉が使えるというこの不思議。
おもしろいですね(笑)。