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歌っている時の心

大人数の若者が登場。
見た目は全く普通な感じ。
合唱の歌声を聴かせてくれる。

歌っている時の心_b0134013_14128.jpg





おお、すばらしいサウンド。
若いのになぜこんな声が出せるようになったのか。
なぜこの道を目指そうと思ったのか。

耳を澄ませていると、倍音が干渉しているせいか
歌ってもいない1オクターブ上の音程が聴こえたり
ホーミーのような強力な口笛の音が聴こえてくる。


声帯を広げて腹から「アー」と歌っているのを想像してみる。
すると自分でピアノを弾いている時と比べて、
圧倒的に純粋な気持ちでないと良い音は出せないような気がした。
そして圧倒的に音楽の神に近いところにいるようにも感ずる。

Vocalist Friend のみなさん(きょうはJazz ではなかったけれども)
あなたがたはこんなにも純粋な気持ちで歌っていたのですね!(笑)。
by tig3ti | 2010-09-04 23:03 | 音楽 | Comments(4)
Commented by saecocco at 2010-09-05 10:34 x
「よこしま」な気持ちで歌うとすぐバレます。(笑)
Commented by tig3ti at 2010-09-05 23:19
「よこしま」な気持ちで歌ってみたことがあるということですね(大笑)。
Commented by saecocco at 2010-09-06 20:35 x
それは誤解です!(笑)
聴いてると、という話ですよー

・・・でも、数年前にはあったと思います。
Commented by tig3ti at 2010-09-06 22:39
はっはっはっは。
よこしまってどんなことを考えてるんでしょ(笑)。
しかし自分の場合もつまらぬことを考えていると
良い結果は生まれないようです。


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