前回のPart1 では1枚だけDP1 で残りはすべてDP2x でした。
今回は逆ですね。
特に意図したわけではないのですが
広く風景を撮るものを集めましたのでこういう結果になったのでしょう。
DP1 にも出番があってよかった(笑)。
この池の向こう側を散歩しました。
[SIGMA DP1]
池の左手にピンク色のものが浮いていますよね。
これは係員さんが撒いたバラの花なんです。
何のために撒いたのでしょう。
なんとこれは魚の餌だとのこと。
花を食べる魚というのもいるんですね。
(コイ科の草魚というようです)
[SIGMA DP2x]
ちょっと冒険気分。
[SIGMA DP1]
歩道を渡り切ると楽園でした。
[SIGMA DP1]
直射日光がきつくてとーっても暑いんですが
どこか秋を感じる気配も。
[SIGMA DP1]
DP1 & DP2x での身軽で気持ちのよい散歩でした。
(一眼も持っていたので実はそれほど身軽じゃなかったんですが 笑)
[SIGMA DP1]
ところで、以前
DP2x 用のビューファインダを購入した
と報告いたしましたが、実はその後DP1 用にも購入していました。
無駄遣いではないか、と疑問を持ちつつも良い価格の中古品を発見すると
「これは出会いだ」と、妙な確信に変わり、
次の瞬間「取り置き、お願いします」なんて電話している自分がいます。
危険ですね。
一眼に慣れた感覚ではまずパララックスに悩まされます。
近景では覚悟していましたが遠景でも信用ならないものですね。
一眼の視野率、96% だ、いや100% だ、
などという基準からするともう次元の違うアバウトさです。
しかしそれでも役に立つケースはあるものです。
- 液晶による正確なフレーミングより速写優先の場合。
- ぶれ防止のポーズをとるため
そしてなにより
- 強い太陽光で液晶が全く役立たないとき
- 夜空など被写体が暗すぎるため液晶が全く役立たないとき
これは「出来ないことが出来るようになる」わけですから
思った以上に便利に感じました。
例えばきょうの木歩道の写真ですが、
フレームの上はかなり強く太陽が照っていました。
歩道の周辺は逆光で肉眼でも暗く見えたほどです。
このケースではビューファインダが大きく役立ちました。