ロープウェイで山を登りました。
端っこから眺めるとものすごい密度に見えますね。
怖いほどです。
さてこの写真を撮っているのは山のふもとから?
それとも頂上から?
これ、頂上から撮っています。
自分で撮ったのに今みたらふもとから見上げているように見えてしまいました。
錯覚ですね。
中央上にふもと駅の屋根が見えるので明らかなんですが。
ゴンドラから見下ろす車道。
同じ山を登るのでも車ではS字カーブとなり
大変な回り道をしているのがよくわかります。
緑いっぱいの山ですが、
硫黄の吹き出しているところでははげ上がっていますね。
これも硫黄の影響なのか酸性雨のせいなのかわかりませんが
枯れ木が目立ちます。
まるで避雷針のよう。
なんだかゴンドラから撮ったとは思えないほど近く感じますね。
DP はこういうドラマティックな描写が得意です。
さて、DP1 & DP2 はSPP によるRAW 現像が基本なのは言うまでもありませんが
これだけだと満足な結果が得られにくいです。
特に色の管理は難しい。
DP のホワイトバランスは不良と言っていいほど当てになりません。
結果SPP で現像後、さらにAperture で仕上げざるを得ないという
面倒なことになっています。