イタリアの楽器を集めて紹介する催し物をやっていたので見学しました。
流暢に弾いていらっしゃったおじさま。
アコーディオンが弾ける人というのはなぞですね。
いつ、何がきっかけで手に入れて弾けるようになるのでしょうか。
時代的に年配の方が弾けるのはわかる気もします。
しかし会場では若い女性もすらすら弾いていました。
思わずなぜ弾けるのか聞いてしまいましたよ(笑)。
趣味でやっていて教室にも通っているとのことでしたが。
さて、ピアノをやっていたら弾ける気がする?
僕もそう思ったのですが、左手は鍵盤とは別に和音を発音させるボタンがついていて
これで伴奏しなくてはいけません。
また鍵盤の変わりにボタンで演奏するモデルもあり独自の運指を習得しなくてはいけません。
さらに空気を送り出す蛇腹の操作が加わりますので頭がこんがらがりますね。
やはりピアノを見ると安心しますね。
こちらのメーカーはFAZIOLI といいます。
日本ではなかなか目にすることはできません。
割と新興のメーカーですが非常に評判がよく、
実際、骨太で最高の鳴りをしています。
ドラマーの皆さん、
UFiP というのは有名ですか(笑)?
[SIGMA DP2x]
シンバルと言えばジルジャン、パイステ、イスタンブールなどが浮かびますが
なんとなくイタリア製のイメージは無いですね。
音は良いと感じましたがセットの中で叩いてみないと本当のバランスがわからないですかね。
いやー、きょうは交換レンズを持って出たものの
K-5 本体を持ってき忘れたことに気づいて驚きました(笑)。
たまたま持ってきたDP2x を使いましたが
かえって良い結果が出たように感じました。
特にシンバルのような金属の質感描写は秀逸ですね。
あしたも別の楽器が登場しますよ!