今年もblog を訪問していただきありがとうございました。
[SIGMA DP2x]
最近得体の知れない不安感になやまされ
そのまま年を越そうとしています。
いやだなあ。
こういうのたまにあるんですが。
放射能が脳にたまったかな(笑)。
ここのところ有名な写真家の作品を観たりしていますが
なんだかもう全然わからないです。
(って、写真をちょっと一緒くたにしすぎですか 笑)
好きな写真家はいますが、
頭を殴られたような衝撃を受けた作品とかあまり観たこと無いです。
よくわからないままフリージャズを聴いているような感覚に近いかも。
もっとも世の中では評価されているわけだから明らかに自分が悪いと思われます。
Photo Friend のみなさんは人生が変わった一枚とかあるんでしょうか。
[SIGMA DP2x]
写真を主役として観ようとするとどれも弱く感じられてなりません。
文章などの「付属物」として捉えると非常に納得出来ます。
写真展などでももっと言いたいことを文章で説明するとか、
展示の趣旨を伝える努力とかもっと必要じゃないんでしょうか?
野暮なのかなあ、そういうのは。
例えば音楽の場合それ自体が目的であり、説明し「すぎる」のは野暮だったりしますが
写真をそれと同等に扱うのは無理があるような気がしてしまいます。
でも自分が撮っている分には楽しいです。
人に伝えるほどの重みはなくとも個人的な発見はありますよね。
今年もぼちぼち撮って載せて行きたいと思います。
あと、同時に偉い先生の写真も心で受け止められるよう気にしておきます(笑)。