楽しんで演奏するというのは大切なことですね。
[PENTAX K-5 & SIGMA 30mm F1.4 EX DC] F2.0
同じ様なメンバーや選曲でもメンタルの状態一つで
出来が全く違ってくるから不思議です。
意識しすぎると心と体が乖離してしまって
弾くことが出来なくなります。
[PENTAX K-5 & SIGMA 30mm F1.4 EX DC] F1.4
歩く手順を意識しすぎると手足がぎこちなく動いて
歩きにくくなってしまうのに似ているかもしれません。
自然な状態で演奏は体の自由な動きに任せるのが良いと思います。
演奏を楽しむことでその状態になりやすいですね。
[PENTAX K-5 & SIGMA 30mm F1.4 EX DC] F1.8
さて、ここのところフォーサーズでの撮影をイメージしていましたが
きょうはK-5 & 30/F1.4 を持ち出してみました。
標準画角で被写界深度の浅い状態を再確認してみたくなりました。
[PENTAX K-5 & SIGMA 30mm F1.4 EX DC] F1.4
このレンズの代わりになる物があまり無く、
実に貴重な設計の製品だと思います。
どんなレンズでも被写体に寄って撮影すれば背景はぼけるわけですから、
やや離れた被写体でも十分背景をぼかせるかどうかというのがポイントになってきます。
マイクロフォーサーズで20mm/F1.7 を使った場合はよりぼけない方向に行くのでしょうが
どれほどの描写になるものか気になります。