たまに古本屋で昔のカメラ雑誌を買っています。
[PENTAX K-5 & D FA Macro 100mmF2.8]
いま読んでいるのは2002年のもの。
時代の違いを感じて面白いですのですが
今回は目の錯覚かと思うような記事がありました。
「いよいよフルサイズ時代の到来」
という内容なんですよ(笑)。
10年以上前の記事ですが今の特集にもなりそうなタイトルです。
なるほどこの時期にはキャノンのEOS-1Ds(1110万画素)やら
コダックのDCS Pro 14n(1371万画素)が発表されている様です。
(まあ「コダックのデジ一」という時点で時代を感じますけれども)
最近はフルサイズモデルも増えてきて進歩は感じます。
しかし10年以上経っていますからね...、
もっともっとコストダウンの進化のスピードを求めてしまいます。
近々ミラーレス一眼のフルサイズ機などが登場するでしょうし
庶民のための(笑)フルサイズ機の普及を楽しみにしています。
しかしペンタックス...、
この時代でもフルサイズ機の展開についてまったく情報を出してこないことについては...
慎重と言いますか...、体力の問題なのか...、 ほんと頼みますよ(笑)。