小曽根真 No Name Horses を観にブルーノート東京へ。
[Olympus E-PM2 & 9mm F8.0 Fisheye]
ハモンドも使っていました。
小曽根さんはオルガンのプレイも素晴らしいです。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
トッププレイヤーが集結していますので楽しみでした。
音響的にはPA は通っていないかのようなサウンド。
ソロパートのみ補強している感じです。
ブルーノートのようなやや小規模な空間でも生音は厳しいですね。
PA を通したくない気持ちもわかるのですがもう少し音量が出ていても良かったかなー。
[Olympus E-PM2 & M.ZUIKO 45mm/F1.8]
一方、ハモンドはレスリースピーカーから音が出ますので大変良く聞こえました。
小曽根さんはピアノ弾いて良し、オルガン良し、しゃっべて良し、ということで
本当に楽しめるライブパフォーマンスを繰り広げてくれます。
[Olympus E-PM2 & 9mm F8.0 Fisheye]
さて、このような暗い場所でさっそく魚眼キャップレンズを使ってます。
それにしても常にF8 というのは厳しい!
シャッタースピードを下げてもISO 12800 続出です。
現像時に露出をさらにあげていたりするんですが、
その割にはなんとか見られる画質を保っているようです。
マイクロフォーサーズ恐るべし。
[Olympus E-PM2 & 9mm F8.0 Fisheye]