今年の冬は特別冷え込んでいるように感じます。すっかり凍りついた道路で転ばないように散歩しました。
[SONY α7S & D FA Macro 100mmF2.8]
スーパームーンを撮るために。
元旦から写真ファン向けのイベントですが今日までこのことを知りませんでしたよ(笑)。
三脚もないため100mm F2.8を手持ちで、ISO6400 とISO8000 となりました。
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[SONY α7S & D FA Macro 100mmF2.8]
Wiki 先生によりますと最大で14% 大きく30% 明るく見えるというのでなるほどいつもよりも存在感があるように感じます。しかし写真に撮っても明らかに大きくなったと気づくことはないのではないでしょうか。
[SONY α7S & D FA Macro 100mmF2.8]
もっと望遠で狙えば月の存在感が大きくなり、スーパームーンらしい写真になったことと思います。しかしそれでは通常の月の状態でも同じことができてしまうんですよね(笑)。
今までにも月の撮影は試みていました。以下に過去の例を貼り付けました。たぶんスーパームーンではありませんでしたが今日よりもそれっぽい写真に仕上がっています。
カメラはAPS-C のK-5 でレンズは300mm を使用しています。若干のトリミングも入れたはずです。
フルサイズでいうと450mm 相当以上になってしまいますからこの領域で望遠レンズを収集するのは控えたほうがよさそうです(笑)。