人気ブログランキング | 話題のタグを見る

一眼レフ、注目機種まとめ

オリンピックやワールドカップでさえも完全スルーなんですけども、なぜかK1 は見てしまいます。
きょうの魔裟斗の試合は撃ち合いの連続で本当にすごかったです。

そういえば野球の方でも清原が本日最終試合だったんですね。
オリックスだったのもピンとこないほどマークしていない話題ですが(失笑)、
それでも「やや」感無量です。年齢的に同世代の引退をみるのはなんだか残念ですね。
対戦相手の王監督のやせた姿も重なったりして世代交代を感じてしまいます。



一眼レフ、注目機種まとめ_b0134013_081737.jpg



さてまったく関係ないですがこのblog のタイトルの意味っておわかりですかね?
SIGMA 社のDP1 というカメラで撮っています、ということなんですけども。
このDP1、写りは信頼しているのですが小型のシンプルなカメラですので自由度の高い一眼レフも欲しくなってきます。

ということで、独断と偏見で最近の注目機種を書いてみたいと思います。
一眼って思った以上に重くて持ち歩きにくいし、その威圧感から取り出しにくいです。
でも家に置いたきりでは意味が無い。だからきょうのポイントはあくまで小型、軽量。
画質については何十万円もする高価なセットでの描写力の高さはあると思いますが、
よく考えて撮れば安価なカメラでも相当なレベルまで追い込めるのではないかと感じてます。


Canon
鮮やかでキャッチーな絵が撮れる印象。結構好きかも。
EOS Kiss X2 は小型ですごい。
しかしキャノンの手ぶれ補正は本体ではなくレンズ側にある。
結果的に重くなりがちでレンズによっては手ぶれ補正が得られないのが不安。

Nikon
D60 の小ささはすごい。
しかしニコンの手ぶれ補正も本体ではなくレンズ側にある。
コンデジで当たりまえのライブビュー(液晶を見ながら撮影する)も非対応。
レンズのチョイスも少なめかも。
フラッグシップ機は暗部に強いのでライブ撮影に良さそうだがこの機種はそれほどでもないか。

Pentax
本体での手ぶれ補正はありがたいが割と重めの製品が多かった。
しかし1ヶ月後発売予定のK-m はすごい。
超小型レンズ(パンケーキレンズ)のラインナップは軽量化に貢献してポイント高い。


SIGMA
自分もDP1 を買ったように独自の素子を使った高精細な描写は最強。
一眼ではないが来年発売予定のDP2 は明るいレンズですごい。
だが一眼のSD14 はでかすぎるか...

SONY
Minolta のノウハウを取り込んだせいなのか、その絵は良さそう。
α350 の本体での手ぶれ補正はすごい。カールツァイスレンズのチョイスもポイント高い。
だがもう一歩小型化を期待したい。


Olympus
独自規格のため小型、軽量に関してはかなり有利。
ボディーでの手ぶれ補正があるE-520 はすごい。
新規格での製品が来年予定されているのはかなり期待大だが、
やや先の話なのとそれには手ぶれ補正が無さそうなのでつらい。

Panasonic
Olympus と同じ陣営で新規格での製品が1ヶ月後に予定されている。
この新規格によりかなり小型で多くの機能を詰め込んだG1 はすごい。
従来のOlympusや Leica レンズも使用可能なのもポイント高い。



一眼レフ、注目機種まとめ_b0134013_082567.jpg



ここに書いたもの、一通り本気で買いたくなったものばかりです。
きょうの気分はPanasonic で落ち着いていますがあしたはどうなるやら...。
by tig3ti | 2008-10-01 23:44 | カメラ/写真 | Comments(0)


<< 告知 ボーカルライブ2連発 川沿いの無機質な街 >>