丹地保堯氏の写真展が行われているということで京橋に寄りました。
[PENTAX K-5 & DA35/2.8 Macro Limited]
しかし、外に出るなり突然ひどく雨が降ってきて参りました。
常に荷物の多いカメラマンにとって(笑)、最適なのがwaterfront の折り畳み傘です。
こいつは素晴らしく小型軽量で愛用しているのですが、
問題は小型すぎてどしゃ降りには対応しきれないところです....
[PENTAX K-5 & DA35/2.8 Macro Limited]
一休みしたくなるような小屋が。
おでん屋さんなんですね。
[PENTAX K-5 & DA35/2.8 Macro Limited]
さて、丹地さんのプリントは個性的ですね。
写真が素晴らしいのは言うまでもありませんが、
一般に美しい風景などは多く出回っています。
しかしそれを個性的な作品に仕上げるためにプリントというのは大きな要素なのだなと
あらためて気づかされました。
[PENTAX K-5 & DA35/2.8 Macro Limited]
ただ、プリントにこだわり始めると時間と資金がさらに失われることになります(笑)。
大切なことだけども足を踏み入れるには覚悟が必要ですね。
プリントを試行錯誤するのと引き換えにピアノの練習が出来なくなるとか、
印刷代捻出のために食事ができないとか、そういうことですよ(笑)。